自分にあった健康づくり『ころ愛ダイエット』で生活習慣病の改善を…
①記録することがポイント
ころ愛ダイエットは、自分にあった「ころ愛」を見極めることが大切です。それには記録することがポイントになります。まず、自分自身の体重を記録すること、出来ればご飯やうどん、パンなどの炭水化物の摂取量(グラム)を記録してみましょう。
記録することで自分自身の状態を、客観的につかむことができます。自分自身を知ることが、自分の「ころ愛」の健康づくりのスタートになります。
②誰でもできる、計算しない、継続できる、リバウンドしない
ダイエット成功の秘訣は、自分が食べる量の「ころ愛」を探すところにあります。ポイントは2つあります。
①炭水化物を取り過ぎないようにコントロールする。
②体重計に乗る。カロリー計算や運動も必要ありません。
炭水化物の摂り過ぎは肥満の原因になります。
肝心なのは、自分で考えながら炭水化物(白米、パン、うどん、じゃがいもなど)の摂取量を減らしていくことです。
体重を量りながら自分の「ころ愛」を見つけましょう。
(糖尿病、低血糖、心臓病、腎臓病などの病気で治療中の方は主治医と相談をしてください。)
体重計に乗っている限りリバウンドしません。
乗り始めるとたまたま重い日もあれば、軽い日もあったり
します。2~3カ月の短い期間で、体重が増えた減ったという
のはあまり意味がありません。1年間は続けましょう。ダイエ
ットに成功する率がとても高くなります。