数々の問題をはらみながらの２０１６年が始まりました。中央支部の新春のつどいを１月１４日に開き、支部組合員１７名、事業所より３名、組織部から１名の参加がありました。グリル壱乃蔵の美味しいランチをいただきながらとても友好的な会になりました。
大腸がん検診、戦争法廃止の署名などのお願いの後、新しい班づくりの話になり、なんとその場で２つの新班が誕生しました。
そのうちの一つは、この日「デイサービスすみれ」の岩崎所長さんが来られていて、ボランティアが不足しているという話をしていたテーブルで、「それならそういう活動をする『ボランティア班』をつくろう」ということになったそうです。もう一つは、ご近所の仲良しさんが３人で、班会をしてみたいので班をつくろう。内容についてはボチボチ考えていこう。ということで決まりました。
新しいボランティア班の人たちは、さっそくその日のうちに「すみれ」に行きお手伝いをされていました。こういう班活動もとてもいいことだと気付かされました。
ことし一年、中央支部らしく、無理をせず、地に足をつけて前進したいと思います。