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手配り協力者が増えれば支部が元気に、仲間ふやしにも期待:幸千支部

医療生協5課題のうちの「担い手ふやし」については、幸千支部では高齢化と病気などで運営委員や手配り者が年々減っていき、つながりも薄れる状態でした。

明るく楽しい支部にしたい。運営委員だけでは手が足りない。協力してくれる人を集めよう。と①お便り作業②夏祭り③健康まつり④グラウンドゴルフなどそれぞれにお手伝いを頼んで運営していきました。
生協強化月間は、つながり名簿をつくり一人々々の目標を持ってスタートしました。そして昨年からの仲間ふやしで多くなった手配りの部数を整理するために、前もって渡しておいた地図と名簿に印をつけて持ち寄り、手配りマップ作りに取り組み、支部の全体を把握することができ、つながりマップとして「見える化」が進み、運営委員も改めて「マップづくり」の意義を理解しました。
11月に「手配り交流集会」をしてからは、手配りしてくださる人を増やすよう努めました。1カ月後には6人の方が快く引き受けてくださり2月号からお願いすることになりました。
配る人が変わればその人間関係から新しく仲間が増えることにもつながると期待しています。担い手が増えることは支部の発展にもつながると思います。
これからは地域班ができれば良いと思います。そしてあとは大腸がん検診者を増やそう!ガンバロー!

支部長  松浦重仁
運営委員 野田美智子

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