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8月20日の広島市の土砂災害から1ヵ月。神辺支部の宮澤由樹さんは8月30日から連日、被災地へ出向いて救援活動に汗を流しています。宮澤さんの日記から紹介します。
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●もっとも激しい土石流に襲われた地区で…
「死者が5人も出たところ…!」「災害当時そのまま。復旧が終わっても惨状を想像できる」
●大勢のボランティアと共に作業して…
「一軒の家に30人が入って、泥出しが進んでいるなぁという感じ。ボランティア精神が集まってこそはかどるなって、やっと思える」「広島の復興という同じことを通して、話しかけられる人もできて交流をはかれる」
●民家の裏庭の膨大な量の土砂に取り組み…
「延々とこれ!土砂出すのも時間かかる!」
●高校生がお好み焼きを振る舞っていて…
「仲間は通り過ぎたが、放っておけない俺は話しかけた。それで交流が生まれる」