向陽久松台支部 支部長 中村佳恵
2月24日に、広島市安佐南区にある広島医療生協の共立病院へ「いのちの章典、つながりづくり実践交流会」の講師として招かれました。
病院のまわりや高陽町、可部町、遠いところでは東城町などの各支部の組合員さん90人を前に緊張しました。
昨年4月から福山市で始まった「総合事業」に対する福山医療生協の対応と実践についてお話してきました。
私たちの支部が地域と協力して行っている「みちくさカフェ」「百歳体操」などを、どのような経緯で始めたのかとか、どんな困難なことがあったのか、ということなどを話すと、みなさんとても熱心に聞いてくださいました。
質疑応答の時間には、とても活発に質問が出て、また今日の話を参考にして自分の支部でも実践してみたい。と言って頂きうれしかったです。