福山ばら祭2日目の5月15日、薄曇りに守られて福山医療生協は総勢50名でローズパレードに参加しました。車いすのTさんが自主参加をされ、組織部の宮澤さんは4歳のお孫さんとともに一家総出の参加でした。また、装飾の花づくりで協力されたり、沿道で応援される組合員さんもありました。
衣装は、医療生協オリジナルの「9条Tシャツ」に松尾さん入魂の帽子をかぶっての参加でした。その帽子には、福山市制100周年記念ばら「ローズマインドふくやま」の真っ白い花に見立てて、全部で550輪のばらを作って飾りました。
飾り立てた宣伝カーや福山医療生協ののぼりが先導してスタートです。沿道は老若男女の人たちで埋め尽くされていました。そこでは団体紹介があり「医療生協とは?医療生協がめざしている健康観」が放送されました。
踊ったのは、昔懐かしい「炭坑節」と心も躍る「さくら音頭」です。炭坑節を踊る場面では「頑張れよ」「来年は衣装を揃えて参加せえよ」と声援が聞こえました。手拍子と相の手での一体感は炭坑節ならではです。
「踊りはよく揃っていた。楽しそうに調子に乗っていた。」との評でした。「ローズパレードで踊ったんよ」そんな話のタネになったら出た甲斐があったなぁと感じます。「来年も参加した~~い。」です。
城北支部支部長 横山 若根