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総会でいい話を聞いた

本庄支部支部長 森生 富佐子

本庄支部支部長 森生 富佐子


 本庄支部総会が18名の参加で無事終了しました。南本庄地域包括支援センター小山所長さんから、「住み慣れた町で安心して暮らしていくために、必要な援助や支援を行う総合相談窓口が地域包括支援センターです。」ということからお話が始まりました。
 いつまでも住み慣れた町で自分らしい生活を続けていくために行わなければならないことは、
 ❶元気で自分らしく生活する。
 ❷自分でできることは自分で行う。
 ❸自分が興味や関心を持てることから始める。

ということだと話され、次のことを心掛けるように話されました。

◆積極的に体を動かしましょう。
 ・100歳体操もいいですね。
◆食生活に気をつけましょう。
 ・お肉を食べましょう。
◆持病をコントロールしましょう。
 ・薬の飲み忘れをなくす。
◆老化に合わせた対策を。
 ・目、耳、歯、膝などが痛くなったら放っておかない。放っておくと脳への刺激が減って、認知症になりやすくなるという、目からうろこのお話でした。
 この総会では、運営委員さんの中から事業所利用委員会、まちづくり委員会ヘ2人ずつ出ていただくことで快諾を頂きました。
 支部から介護教室へたくさんの参加があり、頑張っています。

本庄支部支部長 森生 富佐子

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