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ばら祭ローズパレードに今年も参加しましたよ。≪大腸がん検診もアピール≫

「『地域包括ケア』の今、出なくてどうするん」と言って福山医療生協主催でダンスの部に参加しました。
テーマは「地域のみんなで健康づくり」でした。「医療生協がめざしている健康観」もアナウンスされました。同行の車には大腸がん検診のポスターが貼ってありました。今年ならではのことでしょう。
参加は総勢56人でした。
これは各支部の馬力といってもいいほどの力の成果だったと思います。初めて参加された方が半数以上で、医療生協未加入の方もありました。
いでたちのテーマは平和。 本部の松尾さんがデザインしたTシャツの胸には医療生協の虹のロゴマーク、背にはジョン・レノンのイマジンの英語の詩。「人を殺すことよりも平和をイメージしよう」という詩だそうです。
踊った「さくら音頭」では、「明日の平和な夢のため…」との思いを込めました。そして誰でも知っている「炭坑節」は、多くの人に踊りの輪に入ってほしいから。沿道は昨年の倍くらいの人出でした。拍手や声援があり、組合員さんの顔も見えました。そんな中、「福山医療生活協同組合だって」という男性の声がして、出た甲斐があったと感じながら踊っていました。
ローズパレードを通してたくさんの方に出会い、嬉しくおいしく楽しい日々を過ごしました。この輪がもっともっと広がったらうれしいです。

横山若根

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