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福山市保健福祉局を訪ねて

福山医療生協は、健康づくりや介護予防、医療福祉活動等に関して福山市との相互理解と連携を進めるために、福山市保健福祉局長さんとの第2回目の懇談会んを開催しました。(第回目は2015年12月21日)今回は、長寿社会応援部長さが同席されました。
参加者は、福山医療生協から乃美専務理事、福田常務理事、池田常務理事、門田理事、西澤理事、宮澤組織部長の6名と、広島県生協連から岡崎さん、広島民医連から西村事務局長さんが同席しました。
初めに、乃美専務が福山医療生協の組織や事業・活動概要を説明し、続いて宮澤組織部長が「まちづくり・居場所づくり」「健康づくり」の地域での活動について紹介しました。福山市の神原局長さん、住元部長さんは頷きながらメモを取りつつ熱心に説明を聞き、質問や意見をどんどん返して来られ、活発な話し合いが続きました。
健康づくりの話の中で、広島県の健康寿命が低く、福山市がその中でも低いという話から、福山医療生協の大腸がん検診の取り組みが、福山市全体の1割を占めていることなどで盛り上がり、和やかに話し合いが進みました。

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